Category: 10.ウルグアイ


世界遺産にバカ犬 -コロニア・デル・サクラメント-

5月 26th, 2011

written by kuro

行く予定ではなかったのだが、ウルグアイをチラリズム。

ブエノスアイレスから日帰りで世界遺産の街、コロニア・デル・サクラメントへ行けると聞いたのでちょっと寄ってみることにした。

賛否両論の世界遺産。

何もすることがなくて退屈だったという人と、すごく素敵でゆっくり過ごすことができたという人がいた。

さて、おれらは??

ブエノスアイレスのフェリー乗り場から、高速フェリー1時間で行けるのと、普通フェリー3時間で行けるのが、それぞれ1日に数便運航している。

二人は、往復で100ペソほど安い普通フェリー(220ペソぐらい=4500円弱)AM9:30ブエノス発、PM7:00コロニア発の便を当日購入。

出入国審査というにはあまりに簡単に、出発地側で両方おこなえる。

フェリー乗り場は、ダルセナノルテという港に隣接しており宿から徒歩10分ぐらいの場所にある。ターミナルには、カフェもありとてもきれいで大きな建物。

フェリーはほぼ定刻に出発し、デッキにも出ることができた。

これが、ラ・プラタ川。

ラ・プラタ川

すごく濁っている・・・。

と思ってしまうが、実はこれが【ラ・プラタ川】本来の色。

手に取ると透明だし、実はきれいで全然泳ぐこともできるという茶色い川。これまた自然の不思議。

船内の飲食は高かったので、食事は我慢してのんびりぼーっと過ごし半分は寝ていた。フェリーは、動いているのもわかりずらいぐらい安定してゆっくり進んでいた。

そんなこんなで、ウルグアイに到着するとまずは腹ごしらえ。

地元の人もたくさんいた、パリジャーダ・エル・ボルトンというレストランで、代名詞のパリジャーダ(金網で焼いた牛、鳥肉、臓物など)をおれの独断にて強制注文。

アルゼンチンでも有名なパリジャーダだが、ウルグアイでは炭も手作りするとかで香ばしいらしい。

パリジャータ

うーむ、味はまあまあかな。骨付き牛肉、鶏肉の香り付けは悪くないが、結構食べ応えがあり過ぎる硬さ。臓物はまだ抵抗のある味と噛み心地。

カヨは他のものが食べたかったようで不満げな顔をしていた。すまぬ・・・。

気を取り直して、世界遺産の古い町並みを拝見。

ナカレリョの家

街並み

コロニア

のどかで、心が落ち着きそうな街並みとは言ってみるものの。

正直、どこにでもありそうな街とおれは思ってしまった。一人で読書でもするには良い場所なのかな。

この街に着いた頃には、曇っていたから余計にそう感じたのかもしれない。

んっ。

ふと、マヨール広場で何かを発見。

落ち

近づいて見ると・・・。

このまぬけっぷり。

落ち武者ならぬ、落ち犬か。

しかも、完璧に爆睡中。

バカ

目の前まで近づいても、ほんの少し薄目を開けてすぐにまた寝る。

おいおい、大丈夫かよ。平和すぎだろう・・・。

ただのバカ犬なのか、観光客へのサービスなのか。

まさかのバカ犬が、一番印象に残ってしまったのも事実。

一時間も早く、フェリー乗り場に到着して、時間を潰しながら帰りのフェリーを待つ。

ブエノスに戻ってきたのは、PM10:00頃。

そうだ!もう一つ印象に残ったものがあった。フェリーはの中は豪華で、かくれんぼができるぐらいのスペースがあり快適だったよ。

フェリー船内

宿の仲良しアルゼンチン女性に、正直にこの日の感想を話してみると、天気の良い日はすごく素敵な場所だと言っていた。

うーむ、今日だけで判断するのは浅はかだし、ウルグアイという国の印象が結局つかめなかった。これなら、モンテビデオまで行ったほうが良かったのかな。

とりあえず今言えるのは、コロニア・デル・サクラメントに行くときは、晴れの日に行ったほうが良いのだろう。

Comment » | 10.ウルグアイ

Back to top