Archive for 10月 5th, 2011


今日も釣り人だらけ -イスタンブール-

10月 5th, 2011

written by kuro

今日のお題は、ヨーロッパのようだと言われる新市街で、楽しかったヨーロッパの日々を、できるものなら再度体感すること&釣り人の実態に迫ること。

歩いてガラタ橋を渡っていくと、本日もたくさんの暇人(釣り人)が橋の上にひしめき合っていた。

平日のはずなんだけどな・・・。

釣り人だらけ

本日はじっくりとチェックさせてもらうぞっ!!

連れている魚を、見せて見せてって感じで近寄って見て回る。

アジ、ボラが多く釣られているが、サバや、サヨリを釣れている人達もいた。みんなフレンドリーに自慢げに見せてくれる。

あまり英語をしゃべれる人と話すことができず、ジェスチャーだけで食うのか?食うのか?って魚を口に持っていく素振りをすると、みんなうれしそうに頷いて食べるジェスチャーを返してくれた。

やっぱ、ただの趣味かな。

でもよく見ていると釣ったアジとかエビをカップに分けて、売っている人もいた。大物を釣るためのエサでもあり、食用としても売っていた。

仕事か?副業か?

うーん、見ているだけで飽きないこの光景。橋の上は、2メートル感覚で竿が並んでいる。おれにとっては、モスクを見学しているよりおもしろい。

のんびり釣りしたいなあ。一匹も釣れない日でも、朝日を眺めて、テトラポットの上で昼寝して、ぼーっとして、おしゃべりして、またぼーっと考えごとする。

一日がすごく長く感じることができて、幸せな時間だったなあ。ヘミングウェイの本にある、魚が釣れない時は、魚が考え事をする時間を与えてくれている。ってのは名言だよな。

そんなことをふと思いだしてしまった。

まさか、トルコ人もそんな余裕を持って、仕事さぼって気分転換に釣りでもしているのか??

そんなことはねーか。本気で釣ろうとしているし・・・。

話はそれたが、一路歩いて新市街に向かう。橋を越えて上り坂を登っていき、ガラタ塔をちらっと眺めて新市街の中心地に辿り着いた。

新市街

新市街には、路面電車が走っていて、確かに町の建物も近代的なものが多かった。スターバックスに、ギャップに、リーバイス、ちょっとしたショッピングモールみたいなものも存在している。

まあわかってはいたけど、ヨーロッパの街並みとまで思うことはできなかった。大通りに面した所にきれいな教会なんかがあったりもして、それなりには楽しめたがトルコに来てここに行く必要があるかと言うと、たぶんNOだろうという感じ。

新市街の教会

そんな新市街だったが、日本人の団体さんのツアー客なんかとも遭遇した。見どころとしてルートに入っているっていう訳だ。

行かなかった新市街の海側にあるドルマバフチェ宮殿とかにも行ってきたのかな。

新市街で本日おれらが見つけた楽しみは、フルーツジュースのお店。旧市街のほうでもちょくちょく見かけていたが、新市街ではたくさん見かけた。

フルーツジュース屋

ザクロジュースが3トルコリラ(130円ぐらい)。

何個入っているのか聞いてみると、ザクロが4、5個入っているんだとか。この旅ではまっているフルーツの一つであるザクロがこの値段で飲めるのはうれしい。

またお世話になりそうだ。

さてさて喉の渇きも潤ったところで、宿に戻るとしようか。

帰りのガラタ橋も、相変わらず釣り人で賑わっていた。みんな楽しそうだが、真剣な顔をしているのがまた何とも見てるほうからはおもしろい。

ガラタ橋

どうしても気になってしまったから、ホテルの人とかに聞いてみた。

釣りは遊びなのか??って。

答えは、色んな人がいるってさ。

ただの趣味の人、本気で晩御飯のおかずにしようとしている人、魚を売っている人、考え事をしている人?、それぞれの事情で楽しんでいるようです。

「スーツ着ている人はどうなの??」って聞いたら、

「仕事が終わって楽しんでいる人と、スーツを私服にしている人がいる。」だってさ。

スーツが安く売られているから、私服にしている人も多くいるんだって。

ただのファッションね。ようやく納得。

まあ、何にせよトルコ人も魚が好きってことでした。

おれらは、〆サバが食べたい(笑)

Comment » | 28.トルコ

Back to top