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死海ならできるんかい -アンマン-

10月 20th, 2011

written by kuro

思っていたより水がきれいだな。

一度は行ってみたいと思っていた死海に、遂に来ちゃったよ。

本当にすげえ浮くのかな??

きれいな海

朝8時に早起きして朝食を食べながら、ツアーの合図を待っていたのだが、なんといきなり1人キャンセルがでたらしく、ツアーが中止。

そりゃあないだろうって思って、食い下がったがおれらが多くお金を払う以外にツアーは催行されないとのこと。

当初は、1人16ディナール(1800円ぐらい)で死海の他にも、モーゼ終焉の地と言われるネボ山にも行くことができたのに、2人だけで参加するには2人合計で45ディナール(5000円)は払わないとならないという。

なーんか納得できず、キャンセル料はとるべきだ。ってちゃんと主張はしたものの、状況が変わりそうにもなかったので、一度部屋に戻って考える。

うーむ、目が冴えている。

せっかく、早起きしたからやっぱり今日行ってみたい。

そうだっ!初日に宿まで送ってもらったタクシー運転手のアブラハムに電話してみよう!彼なら英語もペラペラだし、親切に白タクから守ってくれてアンマンの説明も色々としてくれたし信頼できそうだ。

早速、電話をしてみると1時間後なら迎えに行けると言ってくれたので、死海までの往復チャーターを35ディナール(4000円)でお願いすることにした。

助かることにアブラハムは、迎えに来るまでに死海がちゃんとオープンしているかを確認してくれていた。

なんと今日の夜8時から丸々3日間は死海がクローズするらしい。他国の国王が訪問するので、一般客お断りとのこと。タクシーで向かっていると、すでにかなりの兵士が警備として動員されていた。

今日、無理にでも行くことに決めて良かった。こういう運の良さはあるよな。

気が利くアブラハムは、死海に向かう途中で彼の好きなアラビックコーヒーをごちそうしてくれた。

アラビックコーヒーは、スパイスが混ぜてありまるで生姜が入っているような味だった。フィルターで濾しているわけではなく、カップの下には粉がだいぶたまっている。粉は飲まないようにだってさ。下の方に行くとかなり苦くなる。

彼と話をしていた中で、特に文化の違いを感じたのが一夫多妻制のこと。

なーんと、ヨルダンでは4人まで妻をめとる事ができる。

4人もかい!?

ケンカにはならないものなのかなあ。

愛情を均等にそそぐことが、ずっとできるものだなのだろうか。ちょっとおれには想像できないかな。

アブラハムはまだ奥さんは1人で、子供は5人。もう1人ぐらい奥さんがほしいみたいなことを言っていた。

アブラハムのお父さんは、奥さん2人で子供14人だってさ・・・。

少子化の日本とは、何か違うってことだね。

前置きが長くなったが、死海に到着っ!!

死海の入口

トイレ、シャワー、それにレストランにプールまで付いているムンタジャ・アンマンというビーチに入場。

着替える前に、ちょいと海を見に行ってみると、なんでかアラブのお偉いさんみたいな人達がたくさんいた。

しかも、海には入らず見ているだけだった。水着にはなれないのかな?

死海

海に目をやると、「お、やってるやってる。」

午前中に到着したからか、欧米人らしき人達が5,6人浮いているだけだったがみんなはしゃいでいるのが遠目からでも見て取れた。

なんかワクワクしてきたぞ。

浮いてる

タクシードライバーのアブラハムは、ちゃっかり中のレストランですでにのんびりコーヒーを飲もうとしていた。

「適当に3時間ぐらいで切り上げるてくるからっ。」

早速、売店でデポジットを払い鍵をもらい、すぐに着替えて海に直行ーっ。

半信半疑で海に入ってみると、

うおっ!!

ほんとに浮くよ。明らかに他の海とは浮力が違う!!

もう少しで、海を歩けるんじゃないかと思える感覚。

これは新感覚だな。

まあ、これはお決まり☆

死海

死海

本も、新聞も簡単に読めてしまうよ。

でもほんとはね、塩分濃度が高すぎるからずっと海に浸かっているのは体に良くないんだってさ。10分ぐらいで引き上げたほうがいいらしい。

ってことは、本も新聞も読むのには時間が足んないかな。

そして塩分濃度がほんとに高いから、目を死海につけると死ぬ・・・。

濡れた手で目をこすっただけで、その後なかなか目を開けることができない。

こういう海があるってのも不思議なもんだ。

だいぶ、楽しかったけどね。

最初から最後まで「なんじゃ、こりゃあっ!!」て、はしゃいでしまいました。

死海

陸に上がるとこんなものが、待ち構えていた。

泥パック。

美容に興味があるわけじゃないけど、おっさんがきれいに塗ってくれるってことでチャレンジ。

段々、人も集まってきた。客寄せのパンダだな。

泥パック

最初の客寄せはパンダには、しっかり泥を塗ってくれてヘアースタイルまでマッドワックス。ライオンキングか!?

泥パック

動画を撮っているおばちゃん・・・。あんたがすごいよ。

泥パック

そして、みんな泥まみれになっていく。見てるほうも、おもろい。

泥パック大会

この泥パックは、死海に入って落としていいんだってさ。おれは知らずに外のシャワーで落としてしまったよ。ちょっと失敗。

すべすべになったんだか、なってないんだか。カヨも控えめに泥で遊んでいたました。

死海かなり楽しかったなあ。

でもどんだけ浮くかって、言葉じゃわかりにくいし、今までの写真じゃ正直どこの海でもその姿勢を一瞬はとることができるんだよね。

でもこの態勢はできないはずっ。

もちろん、浮き輪とかは腹の下にはありません。

これができるのが死海です。

このポーズは死海ならでは

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