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ネパールの主食、ダルバート。 -ポカラ-

3月 26th, 2012

written by kuro

エベレスト。

そんな世界最高峰の山は、ちょっと見てみたかったかな。

エベレスト

エベレストの周りを飛んで帰ってくる、マウントフライトツアーもあったりして少し悩んだりはしたけど・・・。

今回は、パスッ!!ビールを飲んで我慢・・・。

泊まっている宿の窓の外には、今日もでっかいヤクの姿がある。

牛より、2回りぐらいでかいヤクという動物。

ウシ科、ウシ属。

ヤク

標高3000メートル以上にしか生息しないらしく、見た目は高地にいる水牛って感じかな。

「モー」とは鳴かない・・・。唸り声みたいな、鳴き声。

ポカラの町のレストランでも、ヤクのチーズのサラダ、ヤクのチーズ入りカレー、とかをよく見かけた。

味は普通に日本のスーパーで売っているプロセスチーズみたいな感じで、臭みとかも特に気にならなかった。

そういえば、ポカラの町にも日本食、韓国料理のレストランが結構あった。

古都っていうレストランは、味もお米もすごくおいしかったんだけどちょっと値段が高いし、量が少なめ。

古都

それでも、おいしいお米に釣られておにぎりを持ち帰ってみたりしたけど・・・。

他にディビィ・モモというレストランにも日本食があったのだが、安いけどあまりおいしくない(特にお米が)。辛ラーメンなら安くて味は変わらないし、夜食にお腹を膨らます為だけならOKという感じだった。

食事代はポカラの方が、カトマンズより全体的に100円ぐらいは高いといった感じだった。

でも、きれいなカフェでの朝食なんかはちょっと洒落ている。

モーニング

目玉焼きの半熟具合なんかは、とても分かってらっしゃる。

うーん♪黄身が溢れてくる。

食いしん坊の俺らにとっては、とても重要な事。

特にネパールで気に入ったのが、定番の食事で庶民食でもあるダルバート・タルカリというセット。

ダル(豆スープ)、バート(白飯)、タルカリ(おかず)という意味。

俺らが特に気にって通っていたのが、

タカリ・キッチンのダルバート(この店では、タカリ・ターリーというメニュー)

タカリキッチンのダルバート

ベジタブルで、180ネパールルピー(180円)。

ノンーベジ(カレーにチキンが入っている)で、230ネパールルピー(230円)。

2種類の発酵したジュースも飲ませてくれたりもした。

何がおいしいかと言うと、アチャールと呼ばれる漬け物がいいね。

ここの店は漬け物の種類が、4種類と多い。

日本の漬け物よりも、何と言うかもう少し自然を感じる味というのか、植物本来の苦味なども上手に取り込んでいる味。

そして、メイン(ノンベジならチキンのカレー)以外は、おかわり自由。

なので、ご飯、スープ、野菜に、漬け物を毎回おかわりする。

いつも、ちょっと食べ過ぎるが、大満足できる。

ある日、「そろそろ、ポカラを去るよ。」と宿のおじさんに伝えると、

おじさんが、奥様お手製のダルバートをご馳走してくれた。

これが本当の一般的なダルバート。

庶民食、ダルバート

タカリ・キッチンのダルバートと比べてしまうと、種類も少ないし見劣りはしまうが、味付けはおいしい。

ネパールの人々は、手づかみでダルバートを食べるというので、真似してやってみるが、どうしても多くの量を口に運ぶ事が難しい。

そのうち、スプーンで食べる効率を選んでしまったが・・・。

おかわりも、どんどんお皿に盛ってくれて、ここでもお腹一杯の大満足。

何より本当の家庭の味も知る事ができて、すごく心温まる御持て成しだった。

ネパールの人々は、基本的に毎日3食ともおかずを変えながらダルバートを食べているのだとも教えてくれた。

うん、この味なら有りかもね。

ネパールは、ダルバートを筆頭に、日本食、韓国料理、洋食でも料理の味付けが本当に上手。

彼らの器用で手を抜かない感じの性格が、そこに表れているような気がした。

日本よりかなり安くて美味しいし、長期でも滞在しやすい国なのかもしれない。

それに、みんな日本人と結婚する事も夢見ているらしく、良いんだか悪いんだかすごくやさしく接してくれるしね・・・。

Comment » | 38.ネパール

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