セレブリティなパレルモ地区 -ブエノス・アイレス-

written by kuro

いかほどまでにも??

地球の歩き方に、ブエノスっ子のセレブリティな過ごし方は、パレルモ公園でスポーツやピクニックを楽しんでからパレルモソーホーでショッピングやティーを楽しむと書いてあった。

そんじゃちょうど今日は日曜だし、南米のセレブの休日を見に行ってみますか。

もう結構乗りなれてきたブエノスアイレスの地下鉄で、D線 Plaza Italia に到着。

日曜なだけあって、地下鉄のフォームから地上にでた時から家族連れの姿が目に付いた。

動物園を外から覗き見しながら少し歩くと、交差点の真ん中にスペイン人記念碑が見えてくる。

スペイン人記念碑

1927年にスペイン系移民グループがアルゼンチン共和国に忠誠を誓う意味で贈ったもの。

1807年にナポレオン率いるフランス軍がスペイン本国を占領した時に、南米の南部を治めていた副王が事実上の独立を宣言してアルゼンチンの歴史が始まったらしい。

1880年にヨーロッパでの人口過剰により、スペイン、イタリアを含めヨーロッパ系の移民が大量にこの地に押し寄せた。

その移民達が本国ではなく、この地に忠誠を誓ったというモニュメントみたいなものかな。

随分と立派な彫刻は、大理石で作られているそうだ。

さらに5分ほど歩くと、パレルモ公園に到着する。

この日は、マラソン大会か何かあったようで、ゼッケンをつけた選手の姿に、休憩所のようなテントがたくさんあった。到着した12時ぐらいにはすでに終了して片付けを始めていた。

パレルモ公園も世界で何番目に大きい公園とかで有名らしい。何番目とかを調べるほど特別という感じではなかったが。

確かにブエノスアイレスの中では、心落ち着けそうなのどかな雰囲気ではあった。

家族で池の周りでピクニックをして、子供達がアヒルにエサをあげている。

パレルモ公園

ランニングをしている人に、ローラーブレードで遊んでいる人達の姿をたくさん見た。

その中でも一応おススメは、パレルモ公園の中にあるバラ園。

バラ園

アルゼンチン、もしくは南米を歩いていると、至る所に野良犬がいる。

いかにも野良犬という感じの犬ばかりではなく、マルチーズや、コリー、ヨークシャテリアみたいのまでもその辺を歩いている。

しかし、ここのバラ園はめずらしく野良犬立ち入り禁止の徹底した場所。手入れをしている人も多く、バラ園の周りには水がはった堀があり、野良達も容易には入れない。

さらに、バラを折って持って行かれないようにスタッフが目を光らせているのでバラはきれいに咲いていた。

おれに似合うような場所ではないが・・・。

バラの他にもラベンダーが咲いていて、居心地の良い場所ではあった。

バラとラベンダー

パレルモ公園でしばしのんびりした後は、そこから駅のほうに戻りながら15分ぐらい歩いてパレルモソーホーというエリアに向かう。

ここには小奇麗なショップが並び、観光客含めセレブが買い物にくるとのこと。

いわゆる流行の最先端の場所になる。
確かに、きれいなショップが多く、アルゼンチンで有名な革製品もたくさん売っていた。

旅に必要な服を買ってみたりもした。

近くにメキシカンのレストランがあることを知って、迷わず立ち寄る。

おいしかったが、アルゼンチン人向けのメキシカンフードな感じでタコスには無駄に牛肉が多く乗っていた。

やっぱり、本場のメキシカンフードの方が日本人の口には合うのだろう。

アルゼンチン人のセレブリティな一日は、物欲少ない、自然派思考のおれらにとってはまあまあな感じだった。公園でのんびりで充分だったかな。

買い物はパレルモ地区と決まっている人もいるらしいので、買い物好きな人にはおもしろい場所なのかな。

個人的にはアヒルをどうやって捕まえようか考えている時間が一番充実していた気がする・・・。

Category: 07.アルゼンチン Comment »

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