ドイツ人の誇り。ケルン大聖堂 -ケルン-

written by kuro

いやー、昨日の夜は、大興奮したなあ。

カヨも、ギャーギャー発狂していたし・・・。

日本女子サッカー、ワールドカップ優勝。本当におめでとうございます。

アメリカに食らいついて、食らいついて、点を取られても、取り返し、最後はPK勝利。

大地震っていう、人間にとってあまりに無力な天災を受けたこの年に、その日本が優勝。本当に感動したし、被災者にも大きな勇気と笑顔を与えてくれたと思う。本当にありがとう。

最近は、地震のこともあまり現地で聞かれることが無くなってきた気がする中、日本という国で大きな災害があったことを世界中に、もう一度思い出させてくれた。

現地、ドイツでもたくさんのドイツ人から、祝福の言葉をもらいました。

おかげで、おれらまでドイツで幸せな気分で過ごすことができてしまった。

良い思い出を胸に、我らも次の都市へ進みます。

やってきました場所は、ケルン中央駅。

ここには、ドイツ人がノイシュヴァンシュタイン城(シンデレラ城のモデル)より、大切にしているというケルン大聖堂がある。

ゴシック建築の大傑作で、世界遺産にも登録されている。

ケルン中央駅のほぼ隣にあるので、ミュンヘンに向かう途中に立ち寄る事に決めていた。

荷物を持っていくのも、預けるのも面倒だったので、カフェで順番に待機しながら、一人ずつ見に行くことにした。

たまには、そんな方法もいいだろう。

ミュンヘン行きの電車まで、2時間半ぐらい。それぞれ1時間ぐらいのフリータイム。

まずは、おれがちょっくらと見学。

ケルン中央駅を出ると、いきなりそびえたつ大聖堂。

ケルン大聖堂

世界第2位の大聖堂の高さは、なんと157.38メートル!!

その高さも圧倒的だが、それ以上に堅実で細かい建築様式のすごさが遠くからでも見てとれる。

一体どれほどの期間かけて建てられたのかと調べてみると、なんと約600年・・・。

これまた大した建築物ですな。

サクラダファミリアを見て感じた、体中が魅入ってしまうような感覚こそ無いものの、ここまでやるか?って素直に感心する完璧に施されている建築。

正面から見ても、中を覗いても、ステンドガラスを一目見ても、とにかくなんでも細かくてきれい。

ケルン大聖堂

ケルン大聖堂

短時間でもいいから、ちらっと見る価値は大いにあると思う。

なんとこの聖堂は、実は世界遺産登録抹消の危機リストに載っているとか。

まあ、大丈夫なんだろうとは思うけど。

世界遺産は、登録して保護していくのが目的というもので、周りの環境の変化、景観の移り変わりなどによって世界遺産でなくなることもある。

ケルンでは、都市開発が進んでおり高層ビルの建築が進む中、大聖堂の景観もビルに邪魔されて価値を失う恐れがあるということみたい。

第2次世界大戦でも空爆を免れたケルン大聖堂。ドイツでは、大聖堂がなくなる時には、世界が滅亡するとまで云われている代物。

世界滅亡は、困るぞ・・・。頑張ってくれ、ドイツ人の誇り。

ミュンヘン行きの電車待ち。

関係ないけど、荷物がいつまでも減らない。

出発してから8か月も経過して、消耗品は少しは減ったはずなのに・・・。

バックパック25キロ以上、リュックが10キロ。この旅で一番重い状態にある。

荷物

電車が遅れても、頑固に背負ったままで粘る時がある・・・。

もう歩くことには慣れてはいるが、重量制限のある格安航空会社を利用するには、この重量では超過料金をとられるから乗れない。

なんでこんなに重いのかっていうと、

おみやげも、本当にほしいものがあれば気にせず買う。ホテルのアメニティー(シャンプー、石鹸など)は、もらってくる。

自炊セットもなかなかの重さ(醤油、オイルなどの調味料がメイン)。更に、ミュンヘンでのんびり自炊予定なので、そば、うどん、ソーメン、めんつゆ1L、カレールー、日本米、ラーメンなど、一時的にすごく重い。

南米での、貨幣が変わる度に余った小銭が増えていく。(上手く使い切るか、募金すべきだった。)観光名所などで見るおみやげコインなども増えて、チリも積もり心地よい重さへと変貌を遂げる。

でっかい缶ごと買った、金鳥の蚊取り線香大型渦巻きに、吊り下げ式のやつもある。

あまり蚊に刺されないおれの主張もあり、南米ではあまり使ってない・・・。アフリカ、アジアで大量に使いたい。

って感じで、荷物は減らずに、増加傾向。

またどっかで、おみやげとかを日本に送んないとな。

いつかスリムになって、荷物持ったままダッシュして走り回れる日がくるのか・・・?

そう願いたい。

今日は、ちゃんと履いています。

くもり 時々 晴れ。ケルンより。

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