■クロアチア(12) ■ボスニア・ヘルツェゴビナ ■ハンガリー
■オーストリア  ■チェコ  ■ポーランド
移動の内容

  バーリ (イタリア) ドブロヴニク (クロアチア)

 移動日:2011年8月8日〜9日

 手段 :フェリー (JADROLINIJA)

 時間 :8時間

 費用 :60ユーロ (7,200円) ※デッキの税込価格


チケットは事前に【このサイト】などで予約する事もできたが、一番安いデッキの席にするつもりだったので、予約する必要もないだろうと思い直接港へ向かった。

17時頃にドブロヴニク行きのフェリー乗り場に到着(※他にギリシャ行きのフェリー乗り場などもあるので間違えない様に注意)。早速チケットを買おうとしたが、カウンターは18時からだった。一応早目に行ったら15分前に開いてた。
運賃自体は48ユーロだったが、税金等が加わり60ユーロになった。料金はシーズンによって変動する。この時期はオンシーズンで週6便運行していたが、オフシーズンは週2便になるらしい。

出国手続きは荷物検査もなくあっさりだった。船内にはレストラン、バー、免税店、子供の遊び場等が有り。席はデッキの他にリクライニングシートやキャビンがある。デッキは船内に好きな場所を見つけて自由に寝る。良い場所は早い物勝ち。あたし達は通路の脇にある窪んだスペースを陣取った。エアコンが寒く、床も堅いので熟睡はできず。車で乗って来た人達がマット・毛布・枕等を持ち込んでるのがうらやましかった。ソファもあったが、寝れない様に(?)一席ごと堅い手すりで区切られていた。

23時にバーリを出港し、翌朝7時にドブロヴニクに到着。乗客が多かったので早目に下船しイミグレへ。おかげで入国手続きでほとんど並ばずに済んだ。ドブロブニク港にはSOBE(宿)の客引きが来ており、車で宿まで連れて行ってもらった。
※「JADROLINIJA」の読み方は「ヤドロリニヤ」。

結構立派なフェリー

ここに2人で寝た

  ドブロヴニク (クロアチア) スプリット (クロアチア)

 移動日:2011年8月12日

 手段 :バス (Autobusni kolodvor)

 時間 :4時間50分

 費用 :129クーナ (1,806円)+荷物代7クーナ (98円)


ドブロブニクからスプリットまでは、港の隣のバスターミナルからバスが出ている。本数は1時間に1〜2本。チケットは当日バスターミナルのカウンターで購入。

乗車すると指定席のはずなのに、みんな自由に好きな席に座っていた。数名の乗客から苦情が出て指定席に戻ってたけど。バスは綺麗で快適だった。
この区間は車窓からの景色が良い事でも有名。確かにエメラルドグリーンのアドリア海が広がる景色は最高だった。海側の左の席に座るのがおススメ。途中乗車してくる人が沢山いて、通路いっぱいに立ち乗りしてる時もあった。

ドブロブニク11:00発のスプリット15:50着。途中で一部ボスニア領を通過する為、パスポートチェックがあった。

  スプリット (クロアチア) フヴァル島 (クロアチア)

 移動日:往路/2011年8月12日・復路/8月14日

 手段 :フェリー (JADROLINIJA)

 時間 :片道/2時間10分

 費用 :片道/47クーナ (658円)


スプリットからフヴァル島へ行くフェリーは、島の中心にあるフヴァル港行きと、そこからバスで30分ほどのスタリ・グラッド港行きがある。スタリ・グラッド港行きの方が便数が多く、あたし達も往復共にこちらを利用した。
オンシーズンは1日6本、オフシーズンは1日3本程運行しているらしい。

往路のチケットはスプリット港のカウンターで当日購入。復路はフヴァル港にあるJADROLINIJAのオフィスで前日に購入。スタリ・グラッド港でも買える。
フェリーは自由席。売店あり。ちなみにあたし達が乗ったのは往路17:00発、復路14:00発。

[スタリ・グラッド港 ⇔ フヴァル・タウン]のバスはフェリーの発着に合わせて運行しており、チケットは乗車の際にバスの運転手から購入する。料金は25クーナ(350円)で乗車時間は30分程。往路はフェリーを降りてすぐの所にバスが待っていた。復路は往路の時にバスを降りた場所から乗車する。
フヴァル・タウンに着いてバスを降りると、沢山のSOBE(宿)の客引きが来ていた。

ソファ広々で快適

  スプリット (クロアチア) サラエヴォ (ボスニア・ヘルツェゴビナ)

 移動日:2011年8月15日

 手段 :バス (PROMET)

 時間 :8時間

 費用 :190クーナ (2,660円)


スプリットからサラエヴォ行きのバスは、鉄道駅の入口近くのバスターミナルから出ている。港からもすぐの場所。宿のおばちゃんにこの区間は満席になりやすいと言われたので、チケットは前日に購入した。本数は1日3本程で、21:00発の夜行バスもあった。

席は指定席。エアコンも効いていて、リクライニングも問題なく快適。途中20分程の休憩が二度あったが、どちらも結構ちゃんとしたレストランしかなく、時間が微妙だったので入れず。パン等を買っておいて正解だった。
出発してから3時間程過ぎた頃イミグレに到着。車内でパスポートを見せただけ。

スプリット9:30発のサラエヴォ17:30着。トラムに乗り換えセントロへと向かった。

  サラエヴォ (ボスニア・ヘルツェゴビナ) ザグレブ (クロアチア)

 移動日:2011年8月17日

 手段 :列車

 時間 :10時間20分

 費用 :58.90マルカ (3,122円)


サラエヴォからザグレブへは列車でもバスでも行ける。料金はほぼ同じ位で、時間は予定通り行けばバスが1時間早いくらい。あたし達は列車を選択。チケットは前日にサラエヴォ中央駅で購入。この区間の夜行列車で盗難にあった人の話を知っていたので、日中移動する事にした。

座席は6人用のコンパートメントを2人で貸し切り。横になれるし快適かと思いきや、汚くて埃っぽいしエアコンもないので暑かった。しかも出発が予定より30分遅れ、到着もなぜか1時間以上遅れた。せっかく列車の方が楽ちんだと思ったのに、これならバスの方が時間も正確で快適だったと思う。

サラエヴォ11:20発のザグレブ21:30着。途中19時頃に停車し、車内でボスニア側によるパスポートチェックがあり、その15分後位にクロアチア側の入国スタンプが押された。

  ザグレブ (クロアチア) プリトヴィツェ (クロアチア)

 移動日:2011年8月19日

 手段 :バス (Autopromet)

 時間 :片道/2時間30分

 費用 :往路/93クーナ (1,302円)・復路/87クーナ(1,218円)


ザグレブからプリトヴィッツェまでは長距離バスターミナルからバスが出ている。本数は1時間に1本程。料金は時間によって異なる。往路のチケットはバスターミナルで購入、復路は乗車の際に運転手から購入。バスの時刻表&料金は【こちらのサイト】で検索可能。

バスは綺麗で快適。途中休憩が1回あった。降りる場所は運転手が教えてくれたし、みんな降りるので分かりやすかった。帰りのバスを待っている時、乗り合いTAXIが1人100クーナで乗せると言ってきてそれでも良いかと思ったが、人数が集まらなかった様で乗れなかった。

  ザグレブ (クロアチア) ブダペスト (ハンガリー)

 移動日:2011年8月21日

 手段 :列車

 時間 :6時間40分

 費用 :228マルカ (3,192円) ※安い往復チケットを購入


ザグレブ⇔ブダペストの区間は片道チケットよりも往復チケットの方が安い。なのであたし達も迷わず往復を購入。カウンターのおばちゃんですら「片道は高いから買わない方が良いわよ」と言っていた。


昼間の便もあるが、時間の都合で夜行列車を選択。ザグレブ2:13発のブダペスト8:08着のチケットを買ったが、到着は1時間遅れた9:00になった。
ガラガラに空いていると予想していたのだが、乗り込んでみるとスプリットから乗って来た人達ですでに満席。全て6人用のコンパートメント席だった為、あたし達を含めたザグレブから乗車した人達は居場所がなく、狭く暗い通路で立ち尽くす事に。仕方なく車両と車両の間のスペースで立っていると、寝台列車のバカなオヤジから文句を言われる始末。
ゆっくり眠れるどころか、朝まで立っていなければならないと覚悟していると、車掌さんがやって来て、コンパートメント席で横になったりスペースを取り過ぎていた人達を叩き起こし始めた。寝ぼけた彼らにうっとうしそうな顔をされたが、おかげで何とか座る事ができた。

コンパートメント内にはエアコン、ライトがあり、空いていれば快適だったと思う。ほとんどまともに眠れなかったけど座れただけ良かった。あたし達はたまたま時期やタイミングが悪かっただけなのかもしれないが、昼間の列車の方が無難かも。

車体は悪くなかったけど…

空いてればこんな感じ

  ブダペスト (ハンガリー) ウィーン (オーストリア)

 移動日:2011年9月3日

 手段 :バス (Orange Ways)

 時間 :3時間30分

 費用 :12ユーロ (1,320円)


ブダペストからウィーンへは列車・バス・船で行けるので迷ったが、結局安くて速いバスにした。チケットは2日前に【Orange WaysのHP】で購入。予約時に座席指定もできた。

バスはメトロのネプリゲート駅から出ている。駅に着いてホームを上がると各バス会社の看板が出てるので、それに従って行くと乗り場へ行ける。乗り場はバスターミナルではなく道路のバス停だった。
車体は綺麗でエアコンも効いてて快適。イスも革製で豪華だった。テレビでは映画も流してくれていた。コーヒーのサービスがあると聞いてたので期待していたが、この日はあいにくコーヒーメーカーが故障中。飲み物、お菓子などの車内販売有り。途中枯れたヒマワリ畑があったので、もう少し時期が早ければ綺麗だったかもしれない。

15:00に出発したバスは、18:30にウィーンの北駅に到着。メトロに乗り換え宿へと向かった。

  ウィーン (オーストリア) プラハ (チェコ)

 移動日:2011年9月7日

 手段 :バス (Eurolines・BLAGUSS)

 時間 :4時間

 費用 :19ユーロ (2,090円)


ウィーンからプラハへは列車でも行けるが、断然バスがおススメ!列車の料金を聞きに行ったら片道1人64ユーロだった上に、到着もバスより30分程遅かった。

バスターミナルはメトロU3のErdberg駅を出てすぐの所。西駅から1本で行けるので楽だった。チケットは念の為、前日にバスターミナルで購入。本数は8:00・13:00・18:00の1日3本。あたし達は13:00のバスに乗った。

ターミナル内の小さなカウンターでチェックインしてから乗車。安いので乗り心地は列車に劣るかと思いきや、待っていたのは2階建のピカピカなバス。席も広々だし、wifiもあって乗車中ずっと使えた。トイレも綺麗でエアコンも程良く効いていた。席は自由席だが、ガラガラに空いていたので問題なし。本当に感激するくらいの快適さ。出発して1時間後くらいにパスポートチェックが一度あった。
バスは順調にプラハのフローレンツ・バスターミナルに到着し、メトロに乗り換え市内へと向かった。

  プラハ (チェコ) クラクフ (ポーランド)

 移動日:2011年9月10日

 手段 :バス (REGABUS)

 時間 :8時間

 費用 :675コルナ (2,903円) ※割引き価格


プラハからクラクフへは列車でも行けるが、この区間は列車のコンパートメント内に睡眠ガスを入れ、眠らせてから金品を強奪する「睡眠ガス強盗」が現れる事があるらしい。そんなのは絶対に嫌なので安全にバスで移動する事にした。

この区間のチケット売り場はフローレンツ・バスターミナル付近にあるが、小さくて分かりにくい場所にあるので、インフォメーションとかで聞いた方が早いと思う。チケットは前日に購入。一応毎日は出ているが、曜日によって時間や料金が違う様だった。購入時になぜか750コルナから割引きされたが理由は謎。乗り場はメトロA線のZELIVSKEHO駅。
バスは綺麗ではないけれど座席は広かった。席は指定席でほとんど埋まっていた。テレビも付いていたが、お国柄なのかマフィアのドラマを延々と流され、しかも結構みんな本気で観ていた。途中両替所あり。パスポートチェックは一切なし。休憩は何度かあったが10分と言われたのに30分だったりと時間が適当。そんな調子なので絶対遅れるだろうと思っていたら、予定より1時間早くクラクフに到着した。終点じゃないから早く降りないといけないのに完全に油断してたので焦った。
チェコを10:00に出発したバスは、18:00にクラクフ本駅のバスターミナルに到着。トラムに乗り換え宿へと向かった。

  クラクフ (ポーランド) アウシュビッツ (ポーランド)

 移動日:2011年9月11日

 手段 :バス

 時間 :片道/1時間40分

 費用 :片道/13ズウォティ (312円)


クラクフからアウシュビッツへのバスは、クラクフ本駅東口のPKSバスターミナルから出ている。往路のチケットはバスターミナル内で購入。出発15分前を過ぎた場合は運転手から直接購入する。購入時はドイツ名の「アウシュビッツ」ではなく、ポーランド名の「オシフィエンチム」と言った方が良い。
復路はミュージアム内の駐車場からバスが出ている。チケットはドライバーから直接購入。

※2011年9月現在の時刻表
<クラクフ→オシフィエンチム>
8:25・9:30・10:05・10:35・11:20・12:45
<オシフィエンチム→クラクフ>
14:10・15:05(週末)・15:50・16:20・17:25・18:20

アウシュビッツ収容所からビルケナウ収容所までは、夏期(5月〜11月)のみバスが運行されている。本数は1時間に1本程。距離は3km程で歩く事もできるらしい。


ページTopへ